アカハライモリのためにアクアテラリウム立ち上げる!「色々考える編」
前々から息子がアカハライモリを飼いたいとず〜っと申しておりました。
この度水槽が一つ空くことになったので、それをリセットして飼う事に決定!!
息子よ喜んでくれ!!
せっかく飼うならいい環境を用意してあげたい!
という事でコケなどを使ってアクアテラリウムにしたいと思います!
今のところ課題は次の通りです。
- レイアウトデザインはどうするか
- フタ問題
1.レイアウトデザインはどうするか
単にレイアウトと言っても、考える事はいっぱいあります。
a:陸地と水エリアの割合
⇒アカハライモリは水中で暮らすことが多い生き物です。アクアテラリウムをやりたい願望に負けて、陸地面積が広くなりすぎないように注意ですね
b:素材をどうするか
⇒流木や石、植物、、、今回は新たに素材を購入することなく、なるべくうちにある素材で行うことにします。だっておこづかいがもう無いから!今ある素材をどう生かすか、腕と腕毛の見せ所です!!
c:水の循環をどうするか
⇒コケっぽくしたいのですが、コケへの給水をどうするか考える必要があります。
こまめに霧吹きするのは今の生活では難しそうなので、今回は現行水槽に使用していた「GEXアクアテラメーカー」を使用することにします。前水槽では2年間全くトラブルが無かったですし、コスパ、音を含めた性能的にも非常に優秀だと思います!
GEX アクアテラメーカー すぐにアクアテラリウムがはじめられる 関東当日便 価格:1,846円 |
d:メンテナンス性を考える
⇒僕の中で、アクアリウム、アクアテラリウムはメンテナンスのしやすさが一番大事だと思っています。「メンテナンス性が高い=住人達に快適空間をお届けしやすい」からです。もちろん僕にとっても大きなメリットです。
2.フタ問題
時間をかけて鉄格子を切り、監獄の小窓から脱獄します。
面会に来た仲間からの差し入れにも注意です。
ということで脱走対策にフタを用意する必要があります。
フタだけは買おうかと思いましたが、むくむくと創作意欲が!!
しかしこれまた考えることいっぱいですね。
電源コードをどう通すか、、、とか
餌やりのことを考えると部分的に開閉できる機構にした方がいいかな~とか。
息子くんがお世話する気まんまんなので、彼にも開閉しやすいようにしないと。
特に「ちゃんと閉まってなかったよごめんなさい事件」だけは、イモリくん息子くん双方の為に防がなければ!
つづきます!!